蜘蛛の巣、修理中~

例によって朝の散歩。昼頃から雨が降り始めるという予報でしたから早めに家を出ました。

散歩道の農道では、柿がたわわに実っています。これは四ツ溝柿という渋柿です。このあたりではポピュラーな渋柿で、焼酎や塩で渋抜きをするととても甘くておいしい柿です。私、大好き!

あたりにはセイタカアワダチソウの黄色がいっぱい。私、これをブタクサと勘違いしていましたけれど、ブタクサの花は緑白色に近くて、こんなに鮮やかな黄色ではないらしい。その上、セイタカアワダチソウは虫媒花なので花粉症のげんいんとはならないのですって。セイタカアワダチソウさん、勘違いしててごめんなさい。

道端で大きな蜘蛛の巣を発見しました。女郎蜘蛛の巣です。普通は巣の真ん中でじっとしているはずなのに、しきりに動き回って何かしています。何してるんだろう?

よく見ると動き回っているあたりの巣には大きな破れ目があり… きっとかかった獲物が大きすぎて巣を破って逃げたのかも。蜘蛛はしきりに動きつつ巣の修理中でした。

中央から放射状に延びた縦糸(?)に横糸を張っていたわけです。お尻から細い糸を出して、縦糸と交差させるとそこを丁寧に後ろ足で押し付けてる。ほぉ~~こうして作るんだ~~

糸を伸ばして交差させ、その交差点をチョンチョンと後ろ足で抑える、と、その作業を繰り返し、せっせと巣を修理してる。あら、びっくり~~

すっかり感心して、しばらく立ち止まって眺めていました。それにしてもきれいに平行に横糸を張り巡らせて、丹念な仕事ぶりです。破れ目の端に到達するとそこから後戻り、ちゃんと繕わなくっちゃね~ がんばってね!

なんだか、良いものを見たような気がしましたっけ。

さて、今日は買い物に行ったついでに四つ溝柿でも買って来よう~♫

日本伝統工芸展・名古屋展の終了

昨日は日本伝統工芸展・名古屋展の最終日。午後2時から6時までの会場当番、それに引き続いての撤収作業で、一日名古屋へ出かけてきました。

2時からは諸工芸部門のギャラリートークで、硯作家の名倉鳳山氏が各作品の解説を40分ほど。例によって私の作品は「ここに作者がいらっしゃいますので、作者から直接解説いただきましょう。」と振られてしまい、5分ほど、作品について解説をさせられてしまいました。^^);

その後、その解説をお聞きになられたお客様から個人的にいろいろご質問があったりして。

その方がお帰りになられた後で、人形部門を見に行きました。私の好きな人形作家で、つい最近お亡くなりになった前田金彌氏の遺作が出ていたからです。

独特の凛とした品格はさすが! という雰囲気があって、他を圧していたような気がいたしました。

そこで、坂上展子さんという人形作家さんに声をかけられて、しばらくおしゃべり。この方の作品も好きでした。それから、徳川浩さんという陶芸作家(この方は静岡県の作家さんで、何度か成毛さんのところでお目にかかったことがある若い作家さんです。)ともおしゃべり。今年の作品はとてもすてきよ、頑張ったわね。 と言ったら、実は、秋篠宮さんがお買い上げくださったんです! って。あら~~それはうれしかったわよね~重ね重ね、おめでとう!!

このところ、2年ほど入選できないことが続いていたので、ちょっと腐っていたみたいで、励みになりました、と、本当にうれしそうでした。

また頑張って来年もこの会場でお会いしたいわよね~なんて。

そうこうしているうちに6時になり、さて、撤収作業。

諸工芸の作品36点と金工の作品20点余りを5人で傷がないかを確認したうえ、共箱に収めて、さらに段ボール箱に収める、と、ここまでが私たちの分担で、段ボール箱の紐かけは日通美術運送の人たちが行いました。ほぼ1時間で完了。やれやれ、これで終了。本当にほっといたしました。

家に帰り着いたのは11時。ざっとシャワー浴びただけでバタンキューで寝ちゃいましたけど。

 

カズオ・イシグロ

東京へ行ったり、6日は名古屋で日本伝統工芸展の展示作業があったりと、右往左往しておりました。今日もこれから静岡で開催されている第15回静高アートクラブ展の会場当番で出かけます。来週9日には名古屋での会場当番と、その後引き続いての撤収作業で名古屋行き。まぁ、日ごろの引きこもり生活とは打って変わっての外出ばかりの日々に、ない体力を振り絞っております~ ^^);

昨夜のニュースで、ノーベル文学賞、取ったのはカズオ・イシグロ氏だということで、ほぉ~~と。

彼の「日の名残り」は大好きな作品の一つですから、ちょっと嬉しかったりして。2~3回は読み返しているかしら。

映画も面白かったしね。私、アンソニー・ホプキンスは大好きだし、エマ・トンプソンもよかった。DVDまで買い込んで何回も見ました。

これから、書店にいろいろ並ぶんじゃないかしら。まだ読んだことのないものもあるはずだから、ちょっと楽しみです。

さて、そろそろ出かけなくっちゃ…

 

 

豪華客船

6時過ぎ、暗くなってから外を見ると、港のあたり、やたらに明るく光る大きな建物のようなものが見えた。一瞬、何だろう、あんな建物あったっけ? と思ったんだけれど、あ、多分豪華客船が清水港に入港したのかもと思って調べてみると案の定、釜山と横浜を結ぶ豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」が入港しているとのこと。

このところ、清水港では豪華客船の誘致に力を入れているらしい。

そこで写真を一枚。

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そういえば昨年の笛のお教室での忘年会で、私の先生の先生、つまり大師匠の藤舎理生先生が、豪華客船「飛鳥」での演奏をしてこられたとのことで、お土産に飛鳥のネーム入りのクッキー、頂戴したっけ。

 

で、話はすっかり変わるんだけど、行きつけのスーパーマーケット、本日の目玉商品は卵1パック1円(1000円以上お買い上げの場合ですけどね。)それと、小ぶりながら新秋刀魚1尾88円。おぉ~ 冷凍ものじゃないやつだ。

したがって、本日の夕餉は新秋刀魚とだし巻き卵、あとは煮物とおつけもの。秋刀魚苦いかしょっぱいか… 青き蜜柑ではなくて黄色いレモンの酢をしたたらせて、もちろん大根おろしいっぱい。

あれは佐藤春夫の詩だっけ? たしか谷崎潤一郎の夫人との三角関係が絡んでいたんだっけ? などと思いながら、やはり新秋刀魚は美味いや~と、ワタまでペロリと平らげて、残るは「猫またぎ」の頭と骨ばかり。 

まぁ、色気のない話でスマン。 ^^);

日本伝統工芸展・地方展への巡回

本日、通知が来まして、私の作品は以下の6会場を巡回することに決定したそうです。お近くの方はご覧くださいませ。

 

日本伝統工芸展・地方展の巡回先

名古屋展: 10月4日(水)~9日(月)    名古屋栄三越

岡山展 : 11月16日(木)~12月3日(日) 岡山県立美術館

松江展 : 12月6日(水)~12月24日(日) 島根県立美術館

高松展 : H.30 

      1月2日(火)~1月21日(日) 香川県立ミュージアム

福岡展 :   2月2日(金)~2月7日(水)  福岡三越

広島展 :    2月23日(金)~3月11日(日) 広島県立美術館

私は、名古屋展最終日の9日、午後2:00~6:00まで、会場当番をいたします。

もし、お越しの折には、お声をかけてくださいね。

何が何だか・・・

昨日、突然に希望の党なる政治団体が生まれたかと思うと、民進党は公認候補を立てずに、候補者は希望の党から個々に公認をもらうって。安倍さんが突然解散を唱えだした時も今かよ~とびっくりしたけど、なんじゃ、こりゃ??

もう、私の頭では何が何だか、理解不能ですわ。

この際「長いものに巻かれる」ってことなのか、「機を見るに敏」というべきか。できたばかりの希望の党ってのは、何をどう考えているのかもわからない、いわばびっくり箱みたいなもので、そこにこぞって押し掛けるってのもなんじゃろーねーー

これでまた日本中大騒ぎ、なにやらチルドレンってのが雨後の筍みたいにいっぱい現れるんだろうなぁ。

小池さんはさすがかつての政界渡り鳥。見切りも動作も素早いこと。でもさ、これで衆院選に出馬したりすると、どうみても都知事の椅子は単なるステップに過ぎないと、最初から計算ずくだったみたいで、さすが小池流だわ…

右を向いても左を見ても、と、古い歌でも口ずさみたくなってしまう。

このブログでは、政治と宗教の絡む話はタブーにしてきたんだけどね~~~思わず書いちまった~ ^^);

交通事故!

昼前、台所のガスレンジを磨いていたら、ごめんくださいと聞きなれない男の人の声が聞こえて、車がぶつかるといけないのでどこかへ寄せてほしいと。

外へ出てみると、坂道に植わっている槿の木を支えにして1台の軽ワゴンが、今にもうちの車の上に落っこちそうに引っかかっている! げ!!

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お隣に引っ越してきた方のところへ来たお客さんらしい。どうも空き地で方向転換して帰ろうとして運転を誤ってうちの方に突っ込んできたようだ。車のお尻は道にはみ出していてすっかり道をふさいでいる。車の後輪は宙に浮いたような状態で。あれまぁ…

運転手は60前後。その他に40代くらいの男性が二人。こちらの方は山の上の方にあるお宅に打ち合わせに来た会社員で、道をふさがれて帰るに帰れないといった体で車を止めて立ち話。引っ張ってやろうかと思ったけど、後輪が浮いてるからそれもできないし、午前中にもう1軒打ち合わせがあるんだけれど、これじゃ、どうしようもないし、と、先方さんへの電話連絡が忙しい。

そうこうしているうちに、山の上の住人が車で戻ってきたけれどもちろん通るに通れず、歩いてお帰りになったみたい。

JAFを呼んだけれどなかなか来る気配もなくお昼になっちゃった。あら、お気の毒。日盛りで日向にいると汗ばむような陽気だしと。冷たいお茶をふるまって差し上げたけれど。見物していても始まらないから戻ってきちゃった。

槿の木があってよかったわ~ あの木がなければ私の車はぺちゃんこだったでしょうし、それより何より運転手さん、下まで落ちたらケガしちゃうところだった…

結局のところ、JAFが来たのはお昼過ぎ。すぐに引っ張り上げて終わると思いきや、軽ワゴンが道をふさいでいますから、JAFの車、事故車の後ろに回ることができず、人力で引っ張り上げるしかない。しかも草ぼうぼうの斜面に突っ込んでいるので、引っ張ってもタイヤは空回りして、こりゃ、人手が足りないわね。で、ご近所のご助勢を頼んで7~8人がかりでようやく引き出しました。やれやれ…