秋の訪れ

このところ、涼しい日が続いて、ほっとして仕事に励んでいます。
27日には、成毛氏と待ち合わせして10月から始まる「二人展」の会場を下見してきました。
何度か使っている会場ですが、いつももっと大人数でやっているわけで、二人でと言うのは初めてですから・・・
自遊人の丘展で使った3部屋を全部と言うのですから、大体何点ほど必要なのかを二人で話し合って、結局50点ずつと言うことになり、あらら、そんなに作品があるのかしら? 若い頃の作品から何から、全てご開帳ってことかなぁ?
で、平置きの蛍光灯のつく大き目の飾り台が3点あると言うので、それはアクセサリーをうまいこと展示して会場におけば少しは場所もふさがるかも、などと・・・
さて、9月は、涼風も立ったことだし、ぼやぼやしちゃいられない、アクセサリーももう少し作らなくちゃならないし、仕舞いこんであった古い作品は点検して、覆輪も磨きなおさなくっちゃなりません。
まぁ、本当に「怠け者の節句働き」ですわ。
会期は10月1日から11月3日まで。9月30日が飾りつけなのですけれど、間が悪いことに9月30日は午後3時から、日本伝統工芸展の飾り付けに名古屋の三越まで行かなくてはなりません。ですから、30日は朝6時半にウチを出て、9時から浜岡の二人展の飾りつけ、やりきれない分は成毛氏にお願いして、昼過ぎには浜岡を出て、車で30分余り走って掛川から新幹線に乗り、3時から名古屋の飾りつけ、夕方再び新幹線で掛川に戻って、またまた車で2時間半近く走って帰宅、と言う、悲惨な強行軍になる予定です。トホホ・・・
ま、涼しくもなったことだし、しっかり食べて体調万全にしておかなくっちゃ〜〜