久しぶりにバッハ

今、NHKのFMでバッハを聴いています。
「バイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052(チェンバロ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1052からの再構築版)」(バイオリン)アリーナ・イブラギモヴァ、(合奏)アルカンジェロ、(指揮)ジョナサン・コーエン
久しぶりに聞いた瞬間から心躍る曲でした。晩秋の澄みきった空気を思わせる、バッハにしては、結構、情熱的な力強い演奏で、そういった意味では典型的なバッハからはちょっと外れた力強さなのかもしれません。
バッハは私にとって常に癒しに満ち満ちています。
アリーナ・イブラギモヴァは、ロシア生まれの若いヴァイオリニストなんですって。最近良く来日しているみたい。
思わずアマゾンで予約注文を入れてしまいました。11月13日が発売日だそうです。待ち遠しいなぁ…