夏の間中、暑さと日差しそれに湿気ですっかりめげて、草取りをサボっていたのですが、こうもして入られない、ご近所迷惑も甚だしいかも、と、昨日の早朝、やっと重い腰を上げて30分ほど草刈に精を出しました。と言っても敷地の1/10ほどだけなんですけれど。 (^^ゞ
北側の角にイノコヅチがいっぱい生えて、それが膝くらいまでの高さに伸びてしまっていたので、一番それが気がかりで、まずこれから、とばかりに鎌で切り取って、そのままではゴミ袋にいれられませんので、細かくはさみで切ってから袋詰め、何のかんの言ってゴミ袋２つ。
長袖に軍手をはめて防備したつもりだったのだけれど…
終わり頃になって、なんだか首周りがかゆい。あら、やぶ蚊に刺されたかしら？ 首にタオルを巻いておけばよかった、などと思いつつ、今日はここまでにしようと。
汗もかいたし、なんだかあちこちかゆいし、と、すぐにシャワーを浴びて体中石鹸で洗って着替えてさっぱり！
ところが夜になって、首周りがかゆい。鏡を見たら首のあたりが直径10センチくらい真っ赤になってる！ げ！ 草かぶれだな… イノコヅチにかぶれた？ イノコヅチにかぶれるなんて聞いたことないけど？ でも、首の辺りに触れたのは草丈の高いイノコヅチだけだと思う。多分、夏の疲れから免疫機能が落ちているってことかなぁ？
とりあえず手持ちのかゆみ止めを塗って、掻き壊すと後が厄介だから冷凍庫から保冷剤を出してハンカチに包んで首に巻いて。
でも今朝になっても赤味も取れないし相変わらずかゆい。ドラッグストアが開いたらステロイド系の塗り薬でも買ってこなくっちゃ。
夏中ほったらかしにしたバチが中っちゃったかも… (^^ゞ
ところで話は飛ぶけれど、このところ世間を賑わしている「豊洲問題」 盛り土がなかったと、それはともかくとして削り取った汚染土はどこでどのように処理されたのかしら？ まさか、そこいら辺にほっぽったわけではないでしょうに、それに関する報道は一切ないけれど… ふと気になりました。どなたかご存知かしら？
