そろそろ終盤なんですけど

公開講座の準備、そろそろ終盤なんですけれど、明治時代にさしかかって悪戦苦闘しています。このころの工芸は、開国間もない日本という国の政治的な動きと密接に関わっているわけで、そのあたりをどう記述するべきか?

メモ書きだけは何枚も出来ているんですけれど、どうも纏まらない…

昨日はほとほと面倒くさくなっちゃって、原稿書きは一旦停止。その間に、スライドショーでお見せする図版50枚の目録を作り、スライドショーがちゃんとプロテクターで映せるのかどうか、これはプロテクターなんて持っていないから、とりあえずリビングのテレビにHDMIケーブルで接続してみて、おー、ちゃんと映ってるじゃないの~ なんて。

やったことのないことに挑戦してみるのって、なんだかちょっと楽しい。原稿書きだって、鉛筆握って長文を書くなんて作業はもう何十年もやっていないわけで、夢中になって書いたり消したりを続けて、一昨日なんて右の手首が腱鞘炎気味だったわ。一晩寝たら治ったけれど。

長いこと使わずにいてかなり錆びついた我が脳みそも、ちょっと「すす払い」ができたのかもしれません。^^);

ま、それにしてもそろそろ明治時代、纏めないとね。正月休みも終わりなんだし、ほかの仕事も始めなくちゃ~~