炉の修理・その後

今朝、修理した炉に通電してみました。順調に温度上昇、焼成に必要な800度を超えるまでに約50分。別段、異臭がするわけでもなく快調!やれやれ~~です。

しかし、炉の目盛りがズレる問題は相変わらずで…

午前中に城田電機さんにもう一度電話をして、状況を説明しました。

元々の入力調整器には外見的な異常は見られなかったこと、配線にもコゲなどの異状はなかったこと、それから通電後の温度上昇の経過等々。

あ~それなら問題なく直ったってことですよ。

でもね~困ったことが一つあります。温度調整ツマミを取り付けたのだけれど、目盛りが合わないの。OFFでHI焼成、1でOFFになります。つまり目盛りがひとつずれているんですけど、これって私の配線間違いからきている状態ですか?

え~~?目盛りがずれてる? ちゃんと軸の平たい部分に留め具を合わせたんですよね?

そうです。何回も確認したんですけれど。

おかしいなぁ、ちゃんと合うはずなんですがね~ 温度上昇の具合から言って、配線に問題はないはずです。それに配線とは関係ないし…

このままにしておいて、問題は起きますか?問題がないとすれば、温度目盛りをひとつずらして書き直しちゃって使いますけれど、何か問題が起きる可能性があるとすると怖いなって思っています。

あ~~それでいいですよ。問題はないはずです。見た目の問題だけですよ。

 

ということで、結局分からずじまいでした。

まぁいいや、火事になったりする可能性はなさそうだし、このまま目盛りを書き換えて使うことといたします。世の中、わからんことは一杯あるってことで~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すれば