防災倉庫の点検

今日は朝からこの町内が自治会内の防災倉庫の点検当番でした。3〜4年前に、老齢化に伴ってなのかどうかは分かりませんけれど自治会の消防団のなり手がなくて消防団解散してしまい、以来、各町内回り持ちで年に1回だけ防災倉庫の点検をしているのです。
本当は放水が可能かどうかを確かめるために放水器を外に出して放水訓練まですることになっているのですが、このところ全く雨が降らないので防災倉庫脇の屋根からの雨水をためておくタンクも干上がり気味ですし、暑さも暑し、炎天下で? というわけで防災倉庫の中で手順を確認しながら放水器のエンジンがかかるかどうかを確かめるに留まりました。ついでに発電機に燃料のガソリンを補充するための容器、これってこの間福知山で爆発したヤツよね、圧力を抜くための弁って、これなの? そ、それ、開けて圧を下げないと噴出すからね、怖いよ、などと。1年に1回の手順確認では前年のことはすっかり忘れています。 (^^ゞ
でも、こんなことでイザと言う時に間に合うものではないだろうけれど… いくら番号がふってあってもイザと言う時には慌てふためいているわけだし、どうなるものやら? などと心細い話ではありますけれど。