朔旦冬至

昨日、「明日は冬至だから、柚子湯にでも使ってくださいな。」とご近所さんから柚子を沢山いただきました。
で、今日は冬至。それも朔旦冬至という、何でも19年に一度の特別な冬至なんですって。
朔旦冬至って、初めて聞く言葉だなぁと思って調べてみたのですけれど、冬至の日が新月に当たる場合を言うのだそうで。
つまり、明日からは日脚が伸びるのだから太陽の再生、明日からは月も次第に満ちてくるので月の再生、月と太陽の再生が共に重なると言うので目出度いのだそうです。今年、運の悪かった人はその再生を、そして幸運に恵まれた人は更なる幸運を祈る日なんですって。
へぇ〜〜 知らなかったわ!
で、本日はその目出度い朔旦冬至。いただいた柚子を浮かべたお風呂に入って、皆様の幸運を祈りながら、そろそろ寝ましょう〜
残った柚子は、明日、ポン酢にでもしようかしら?