理想と現実

昨日は、鳩山さんの辞任のニュース速報を眺めながら、一日、一番差でした。夜になって焼成を終わって、あーこの「小ささ」に負けちゃったかな?
なかなか、理想と現実はかみ合わないものです。
頭の中に描いていた世界と、現実に作り出せるものとのギャップは否応なしに目の前に突きつけられるわけで。

ま、それでもそんなことはさておいて、最期まで自分の仕事は見届けなくっちゃ〜 私、政治家じゃないんだもん、ネ! (^^ゞ

鳩山さんが辞任して、いよいよ日本の首相は「日替わり定食」の感が・・・
どうなっちゃうのよ、日本??
別に、決して鳩山さん贔屓ってワケじゃないのだけれど、首相がコロコロかわるこの腰の落ち着かなさには不安を感じてしまう。出口ナシだわ・・・

安易に結果を求めすぎるってことなのだろうな。批判をするのは簡単だ。現実をねじ伏せて理想に近づけるには気も遠くなるほどの粘り強さで時間と労力を費やさなければならないわけで、このことは全てのことがらに共通することなのだろうと思っている。
黙って潔く泥をかぶって耐えなくちゃならない時もある、細部をいじ繰り回してみても始まらない・・・
さぁ、私は、作り出してしまったこの作品をきちんと仕上げて、次の作品につなげなくっちゃ・・・ 反省点、山盛りだわ・・・