7月1日、例年浜岡カントリーで開催される「自遊人の丘｣展の搬出日でしたので、朝7時半に家を出ました。普通は2時間くらいで到着するのですが、丁度朝の通勤ラッシュにぶつかりますから、お待たせしても悪いし、10時集合なので念のため2時間半前に出発。
搬出を済ませてから、皆さんとちょっとお茶して、まだお昼前だし、折角ここまで来たのだからと、足を伸ばして大東温泉シートピアへ寄って帰ろう〜♪ （いつも車にはお風呂セットが積んであるんですよ！！）
シートピアは、泉質はナトリウムで茶色のお湯です。建物はどういうわけかスペイン風の白い壁に赤茶色の屋根。棕櫚の木が植えられていて、何やらちょっと安っぽいアンダルシアって感じ。海辺には風力発電の大きな風車が見えます。そこでゆっくり1時間ほどお風呂を楽しんで。
ところが･･･ 翌2日、テレビのニュースを見ていたら･･･
大東温泉では先月の水質検査でレジオネラ菌が検出され、本日より当分の間閉鎖となりました、だって！
げー、ですよ〜〜 行ったのは昨日じゃないの！ やばっ！！
で、調べてみたら、感染した場合、風邪によく似た症状が現れるそうで、潜伏期間は3日から10日くらいなんですって。体力が落ちている老人や子供がヤバイんだそうです。あれから今日で4日目、今の所は全く何ともないけれど。あと1週間くらいは注意しておかなくっちゃ･･･ 遊び歩いているバチが当たったか･･･ (^^ゞ
こういうこともあるんですねぇ。びっくり〜〜〜
