デジタル温度計の取り付け Ⅱ

昨日の午前中まで3日間、出かける用事やらお客様が見えたりと、バタバタしていて手付かずだったデジタル温度計、やっと昨日の午後から手を付け始めました。

まぁ、よくわかっていない作業ですから、多分これで良いのかなぁ、と、アナログ温度計と熱電対のケーブルが繋がっている部分に、補償導線の端子を噛ませてスイッチを入れました。つまり、アナログの方でも計測できるしデジタルの方でも計測が出来るんじゃないのか、と考えたわけです。

ところが、5分経過して、アナログの方は100度を少し超えた状態(ま、これはいつもの温度上昇のパターンです。)でも、デジタルの方はすごいスピードで計測温度は上昇し、早や500度超え! げーーーこりゃぁ何じゃ~~? ってことは、このつなぎ方ではいけないってことだよね? つまり、熱電対と補償導線とを直につないで、アナログ温度計の方は殺さなくっちゃいけないわけ? だとすると、熱電対のケーブルの先っぽについている丸型端子と補償導線のY字型端子とを接続するってことか? いったいどうつなぐのよ?

あはははは~ 悪戦苦闘中です!

まぁ、両方とも端子を取っちゃってケーブルとケーブルとを接続するってことだろうけれど、端子が付いたまま繋げる端子台のようなものがあればそれを間に噛ませて端子が付いたまま繋ぐというのが可能なのか?

ちょっと調べて見なくっちゃなりません。

これで良いのかなぁというのもネットで見つけてその構造を問い合わせをしたのですが、まだ回答はありませんし、このデジタル温度計を売ってくださった方にも問い合わせましたけれど、やはり陶芸窯と七宝炉の構造の違いもあるのでしょう、ラチが開いていない状態です。

まぁ、慌てて何とかしなくっちゃということではありませんし、これは年を超えることになるかも~ はや12月も半分過ぎて、お正月までに慌てて何とかしなくっちゃ~というのはこのゴミ箱と化しつつある我が家の現状の方ですもん! ^^);

で、ひとまず炉の方は現状復帰して相変わらずアナログのままです。

今日は寒い! 午後から雨が降り始めて余計に寒さが増しています。午前中は曇り空でしたから、相変わらずの外遊びに精を出していたヒメ、珍しく午後2時に降り始めた雨の中ひとりでご帰還。濡れたから拭いてェ~(さほど濡れてるわけではないのに…)と大騒ぎした後餌を食べて、電気座布団を付けてもらい、ぬくぬくと昼寝中です。

あ~~私も猫になりたい!