お新茶

蓋の研磨はいよいよ佳境に差し掛かり・・・(^^ゞ
今日は午前中に、本体のゆがみ止めのために幅広く取った釉止めを切り落としました。
無事、切り落とし完了。で、お昼ご飯。無精しようと夕べ余分に揚げてあった鶏の唐揚げを温め直して、後はトマト。これはなんと『大安吉日』というネーミングの、初めて食するトマトです。ちょっと皮が固めですが甘みと酸味のバランスが良くてまことに美味! 余裕があれば皮を湯剥きするともっと美味しいかも〜 それから新生姜にお味噌を添えたのと、最近大分味がよくなってきた糠味噌のキューリと大根っ葉。ま、粗末な昼食ではあります〜 ><;
食後に、到来もののお新茶を淹れました。いつも我が家は深蒸し茶なのですけれど、これは藁科茶のお煎茶ですから、お湯をさまして、茶碗も温めて、じっくり丁寧に〜〜
で、最後の一滴まで残さずいれて。美味しいお新茶です。いかにもお新茶の味深蒸し茶とは違う美味しさです。あ〜元気が出そう! 何しろ、お茶、大好きですもん。この時期、産地の飲み比べってのもうれしいものです。
午後からはちょっと日帰り温泉に行ってこよう。何しろ、金切りバサミで少しずつぐるぐると釉止めを切ったり、切りきれない部分を磨りおとし、ちょっと腕が限界だもの。
のんびりお風呂で、露天風呂の脇に生えているヤマボウシも花をつけているだろうし、眺めながらまったりしてこよう!