スマホの申し込み

なんだかんだとジタバタしながら、本日スマホの申し込みを済ませた。その前に今まで使っていたソ〇トバンクに電話して乗り換えを申し出てナンバーポータビリティを申し込み、予約番号と有効期限を確認、ついでに料金がかかるかどうかも確認して、結構面倒くさかった~

勿論、ソ〇トバンクの方では、どちらに乗り換えるかとか、そちらの料金はいくらかなどと聞いてきて、「こちらには、やはり3GBで10分かけ放題、月額1980円というお安い契約がありますが、そちらを契約してくだされば事務手数料の3240円は無料になりますし」などと言う。

こちらは腹の中で「1980円は、1年だけでしょう? それを過ぎると月額2980円じゃないの。そこは説明しないんだ?」などと悪態をついているけれどそんなことを言っても始まらない。

「ごめんね~ いろいろ迷い出すときりがないから、やっぱりリブモでいいにするわ。」と答えて。

やっぱり基本料金は○○円で、最初の6か月はそれから○○円値引きします、と言うのと、1年間の値引き金額をさも基本料金のように大々的にうたって、1年を過ぎると知らないうちに高くなってるというのとは、中身は同じようでも受けるこちらの気分が違う。小さな字で確かに書いてはあるわけで説明をよく読まないで鵜呑みにするこちらが悪いのだろうけれど、なんだか詐欺に引っ掛かったような後味の悪さがある… 長い間ソ〇トバンクユーザーだった私は、なんだかそのあたりの胡散臭さも感じているわけだ。それにしてもこの業界は料金体系がまことに分かりづらく、高齢者はウロウロするばかり。困ったものである。