今朝、ネットで買い物をして、カード情報を打ち込もうとしたら、テンキーが動作不良で打ち込めない。あれま、キーボード、イカれた？ 何回かやってみたけれどおかしい。ま、後から調べようと、払い込みはコンビニ指定にして終了。
すると、追いかけるようにやってきたメール。
何？ この怪しい日本語は？ 宛名が「親愛なる顧客」だって… 普通こんな言い方はしないだろう？ 挙句の果てに結句が「ありがとう」かい。で、無視することにしたけれど、念のためメルアドをコピーして調べてみた。
やっぱりフィッシングメールってヤツだったようだ。
国立電気通信大学の情報基盤センターのHPに「三菱UFJグループを騙る詐欺メールに関する注意喚起」という記事が！ これだな… ひっかかるかい、こんなものに！ ひっかけようと思ったらもっとマシな日本語、使えや！
それから、念のため、キーボードのテンキーの動作を確認して、大丈夫じゃないの。よかった～ キーボード、買い替えなくちゃいけないのかしらと思っちゃったよ。
だけど、キーボードのテンキーの動作不良は、この詐欺メールの送り主の仕業なの？ そんなこともできるわけ？ 動作不良で焦ってフィッシングメールに引っ掛かっちゃうことを期待してるってこと？ だとしたら結構手がこんでる。そんなこともできるのかしら？
世の中、コロナで外出自粛ムードが漂っているわけで、当然のことながらネットでの買い物が増える。そこに付け込んでフィッシング詐欺も増えるということだろう。高齢者もうかうかとボケちゃいられない、くわばらくわばら…
