網戸の張替

今日は網戸の張替えでした。

今まで、野中の一軒家みたいなもので傍目も構わずのんびりと暮らしていましたけれど、前・後共に造成地となり、道を挟んだ向かい側では今、3軒が建築中です。

道を歩いている分には坂道ですからウチの中は見えないんですけれど、3軒が新しく建つとなれば、そちらの家の窓やベランダからは丸見えです。冬場は内障子を閉めてしまいますからどうってことはないのだけれど、これからは窓を開け話して暮らしたい季節です。

丸見えの寝室は外のすだれとウチの中の暖簾とでなんとか風通しも確保しつつ目隠しできたけれど、もう一つの和室やウチのベランダ越しに見えるであろうリビングはやっぱり何とかしなくっちゃ。

昼間だけ目隠しが出来ればいいからと、ネットで調べて、昼間、外から家の中が見えない網戸というのに行き着きました。「銀黒」という網で、外の面が銀色にコーティングされており、内側の面は黒。外は日光を乱反射して中を見づらくできて、中からは外の風景がちゃんと見えるといううたい文句。やってみようかしら?

で、その網を入手して、本日、このクソ暑いのに汗まみれになって網戸4枚の張替えでした。先ほど張り終わって外から確かめましたけれど、まぁ、多少前よりは見えにくいかな、位のもので、ま、リビングはレースのカーテンを閉めれば大丈夫、使っていない和室の方は、ま、これでいいか~~

入居者が引っ越してくるまでに、こちらの暮らしやすさを確保するためにはまだまだ知恵を絞らなくっちゃいけないかもね。こっちにしてみれば災難としか言いようがないよ…