昨日はコロナワクチンの4回目の接種でした。
馬鹿なことに、1ヶ月ほどまえに届いた接種券はそのままポストで2日ほど寝ていたようで、気が付いて予約をと思った時には「時すでに遅し」清水区の会場はどこもすでに満杯。あちこちネットで探し回った挙句、予約が取れたのは葵区の個人病院。我が家から車で30分程度のところです。初めての病院でしたので、途中迷ったりして遅刻してもいけないと思って予約時間の1時間ほど前に出かけました。
ま、場所もわかりやすかったので、30分前には到着。3時から3時半までが予約時間だったのですが、3時には接種を終わり3時半には病院を出て、そのままスーパーに寄って買い物を済ませて帰宅。
さて、副反応はどうなるやら、と思っていたのですが、今朝起きてみると腕を動かすと接種部位に軽い痛みがある程度で動かさなければ痛みもありません。体温は36度5分ですから平熱です。念のため午前中いっぱいは様子見ですけれど。
ワクチンも何回打てばいいのだろう？ なんだか世界中に跨る壮大な人体実験に参加させられているような気さえします。ま、私なんかは高齢者、その人体実験の結果が先々どう出たところで、惜しげもない年ですから構やしないけれど…
話は変わりますけれど、種から育てたヒオウギ、このところ次々と花を咲かせています。
結局、この夏の暑さにめげて地植えにもせず鉢植えのままでしたけれど。なかなか品のいい花です！蕾も沢山ついていますから、しばらくの間、次々と咲きそうです。このままにしておけば種がつくのかしら。「ぬばたま」つくといいな～～ 本当に美しい艶々とした黒！ 女性の髪やら夜・闇やらの枕詞というのもうなづけます。
「居明（ゐあ）かして君をば待たむ ぬばたまの我が黒髪に霜は降るとも」（万葉集）
